10月4日(日)、『つなぐ棚田遺産』にも認定されている佐渡市歌見地区の棚田にて、「棚田みらい応援団」による稲刈りイベントが開催されました!
当日の天気はくもり。暑すぎず絶好の作業日和のなか、島内外から総勢60名の頼もしい応援団が集結しました。
ご参加いただいたのは、JAL新潟支店、JR東日本新潟事業部、佐渡汽船㈱、佐渡測量、新潟県、佐渡市の皆さま、そして地元の皆さまです。5月の田植えに続き、春に植えた苗が立派な黄金色の稲穂へと育ち、いよいよ収穫のときを迎えました。
開会式と作業説明を終えたあと、さっそく田んぼに入って稲刈りがスタート!
もちろん手刈りです!
最初は慣れない鎌の手つきにおっかなびっくりだった参加者の皆さんも、次第にコツを掴み、ザクッザクッと心地よい音を響かせながら手際よく刈り進めていきました。
作業の途中には、なんと佐渡市長も応援に駆けつけ、現場はさらに賑やかな雰囲気に包まれました。
💡 結ぶのが難しい!佐渡市長が急遽講師になった、はざかけ用に稲をまとめる作業!
刈り取った稲を「はざかけ(天日干し)」にするために、数束ずつ藁(わら)でまとめる作業があるのですが、これがなかなか難しいのです。
結び方がゆるいと、はざに掛けたときにバラバラとほどけて落ちてしまいます。
ここで大活躍したのが地元のベテラン農家の皆さま!と渡辺市長‼「さすが農家さん!」と言いたくなるような鮮やかな手さばきで、参加者に優しく結び方の先生をしてくれました。
そして……今年もやっぱりいました!
慣れない田んぼの足元に足をとられて、おっとっと……と倒れちゃう人!笑
そんなハプニングも棚田活動の醍醐味。あちこちから温かい笑い声が沸き起こっていました。
🌾 無事にはざかけ完了&みんなで記念撮影
みんなで協力して、刈り取った稲をきれいに「はざ」へと掛け終えたあとは、お待ちかねの集合写真です。
達成感に満ちあふれた、最高の笑顔が並びました。
🍙 笑顔はじける!お楽しみの交流会
作業の後は、待ちに待った交流会(慰労会)です!
棚田の恵みと地元の温かさが詰まった、贅沢なメニューが振る舞われました。
- 地元レストラン「メレパレカイコ」さんが用意した佐渡の食材をふんだんに使った特製お弁当
- 地域のお母さんたちが愛情込めて作ってくれた、あつあつのお味噌汁
- 歌見の棚田でとれたお米で作ったつきたてのお餅
体を動かした後に、棚田の美しい景色を眺めながらいただくご飯の味は格別です。
イベントの最後は、恒例となっている「無限界集落の歌」をみんなで輪になって踊りました!
参加者も地域住民も、ひとつになって手を取り合い、笑い声が弾ける最高の締めくくりとなりました。
歌見の美しい棚田の景観や豊かな生態系は、こうした皆さまとの協働活動によって守られています。
ご参加いただいた皆さま、地元の皆さま、本当にありがとうございました!また来年もお会いできるのを楽しみにしています。
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