初夏の爽やかな風が吹き抜ける中、5月17日(日)、小倉千枚田で待ちに待った「オーナー田植えイベント」が開催されました!日本の原風景が残る美しい棚田を舞台に、今年もたくさんの笑顔があふれる楽しい1日となりました。
小倉千枚田を愛するオーナーの皆さまを中心に、棚田サポーターの方や地元の方などなんと約80名もの方々が集まりました!注目すべきは、そのうち31名が島外からの参加者だったことです。地域を超えて「小倉千枚田の美しい景観を守りたい」「伝統的な米作りを体験したい」という熱い想いを持ったファンが、これほど多く駆けつけてくれたことは本当に嬉しい限りです。島内外の人が一つになり、田植えが始まる前から会場は心地よい活気に包まれていました。
開会式が終わり早速手植えスタートです。「ひんやりして気持ちいい!」「うわっ!」と、最初は泥の独特な感触に賑やかな歓声がそこかしこから上がっていました。泥だらけになりながらも、一株一株、丁寧に苗を植えていきました。大人も子どもも一緒になって泥にまみれ、心地よい汗を流す時間は、日常を忘れる特別なひとときとなりました。
小倉千枚田は、多くの人の手と情熱によって維持されている貴重な財産です。このオーナー制度は、単にお米を育てるだけでなく、都市と地域をつなぎ、日本の伝統的な農業や美しい景観を次の世代へと引き継ぐ大切な役割を持っています。今日、島外から参加された31名の方々も含め、みんなで同じ泥に足をつけ、同じ景色を見ながら作業をしたことで、小倉千枚田を支える「絆」がさらに深まったのを実感しました。
皆さんの手で綺麗に植えられた苗は、これから佐渡の大自然にはぐくまれながら、夏に向けて青々と力強く育っていきます。そして秋には、棚田全体が黄金色の稲穂で満たされるはずです。本日参加してくださった約80名の参加者の皆さま、本当にお疲さまでした!














