猿八棚田
国仲平野を見晴らす高台の猿八。佐渡の秘境と呼ばれる里山の風景に棚田が溶けこみます。
猿八棚田の特徴
小佐渡の高峰「経塚山(標高636m)」からの澄んだ沢水を耕地(標高300m前後)に直接引き込んだ自然流水で栽培しており、その水は今も家庭で飲み水として使われています。春は新緑、夏は清涼、秋は紅葉を満喫できる山間地です。
夏場に山に登っていくと空気の違いを感じることが出来、空気のおいしさを感じることが出来るはずです。作業は大変ですが、合間に見入る眼下の風景が、大地と共に生きる自分の存在感を感じさせてくれます。
そんな環境で栽培し丹精に仕上げられたお米で香り・味ともにご満足していただけるものと思いますし、なにより安心・安全なところで作られたお米だということを知っていただきたいです。