お知らせ

5月12日㈰ 歌見地区で「棚田みらい応援団」が田植えに参加してくれました。

新潟県が棚田の維持管理や地域振興を目的に、棚田の保全活動に興味のある企業・団体と、人手不足や交流人口を増やしたい中山間地をマッチングしたのが「棚田みらい応援団」です。

市外からJAL新潟支店、JR新潟支社、佐渡汽船㈱をはじめ三井住友海上エージェンシー・サービス㈱、佐渡測量㈱、県、佐渡市など総勢40名が参加し、地元農家と一緒に田植えを行いました。

歌見地区のお隣、黒姫地区に伝わる民話「鬼の田植え」。鬼が田植えを手伝い、その田んぼが豊作になったという民話が伝わっているので、鬼がお出迎え。

子ども鬼が可愛らしい♪

ということで、渡辺市長も鬼に扮してご挨拶。

すでに楽しそうです。

田植え終了後、みんなで集合写真!天気も良くて最高でした!!

この後は交流会。

地元の方達の愛情いっぱい地産地消弁当と、ヨモギ餅のおはぎ、山菜の天ぷらなど・・・山の幸海の幸が盛り沢山の食事とおもてなしで、心もいっぱいになった田植えでした。

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