大石惣一郎 (佐渡棚田協議会会長)
佐渡出身。東京でしばらく暮らし30数年前に帰郷。佐渡島の中でも岩首は知らない人が多い位の田舎、どんどん寂しくなっていく故郷を、「憎むべき存在で、愛おしい場所」と話し、たくさんの人にこの愛おしい棚田空間を知ってもらうべく様々な活動を展開。
※漬けこみ過ぎて、しょっぱくしない。朝漬けた場合夜、夕方漬けた場合朝に焼く、揚げる等して食べる。
三國 豊
小学校教員を定年退職後、本格的に農業に従事。地域の営農組織「片野尾とき舞株式会社」の役員としてお米の生産活動に励む。
また、佐渡棚田協議会では副会長として、棚田地域との連携を図っている。